★トナカイと一緒に〜その2★
どこまでも続く針葉樹のシルエット

長く延びる影

只今お昼の12時28分です・・

 このオプショナルツアーでは、つなぎの防寒服、手袋、目出し帽を貸して貰えます。

 ツアーのはじめの頃は寒さを感じさせない心地よさでしたが、ひたすらソリに乗り30分。

だんだん肌寒くなっていきます・・・・。

 寒くなっていく私とは対照的に上気立つトナカイの背中。

 疲れが出てきたらしいのか、肩で息をしているような様子。(トナカイに「肩で息をする」というコトバが合っているかどうかはわかりませんが・・)

 「私を運ぶ為に頑張ってくれているんだな〜」と思うと、後姿で頑張るトナカイがいとおしくなってきます。

そんな時、広い場所に出てきました!

休憩!ですv

運んでくれたトナカイを斜めから。
さらに愛おしさ倍増・・・v(笑)

サーメ人のおじさんを曳いていた先頭トナカイ。

早速食事にありついてます!