★バロックの町並みレッチェ★


「バロック様式建築」の町、レッチェ。

「バロック」の語源はポルトガル語のBarroco(バロッコ、いびつな真珠の意)。
ルネッサンス後、16世紀末〜18世紀前半に流行した様式です。

調和と均整を理念とする静的なルネッサンス様式に対し、曲線の多く動的で劇的迫力に満ちた様式がバロック。

どうしてレッチェにこんなに多くバロック様式の建物があるのか調べたのですが判らず…(スミマセン(^_^.))

そんなこんなな。
バロック様式をご堪能下さい!

レッチェ旧市街の入り口にあった門。
紋章に見えるのですが…(説明も覚えていなくてスミマセン…)

門をくぐって旧市街へ。

後ろを振り返って黄昏行く町並みを見る…。

ーまだレッチェ観光が始まったばかりなのに日が暮れたら困ります!!

凝った造りのバルコニー

ついつい上を向いて歩いてしまいます

レッチェのドォウモ(大聖堂)広場へ出てきました。

こちらは鐘楼。

大聖堂の入り口。

思ったよりこじんまり…?

中は中々に豪華でしたv
(お祈り中だったので写真撮影はしませんでした(^_^.))

ドゥオモ広場にあった建物

続いて、サンタ・クローチェ教会へ向かいます。

そんな時、のらわんこ2頭がツアーについてきました。
どうやらノラ友のようです(笑)。

レッチェは張子細工が有名。
こちらのお店の玄関に立っている人形(?)も張子細工ですv

道すがらの教会…(名前がわかりません(^_^.))

旧市街の路地。

ノラわんこも溶け込んでいます。

レッチェその2へ