2004年5月3日、奈良県橿原市にある
江戸時代の町並みが残る今井町へ行きました。

NHKの朝の連ドラ「あすか」の舞台の近く(かな〜?)といえば、
場所がわかりますでしょうか・・・。
近鉄大阪線「八木」駅から徒歩10分位の所にあります。


 八木駅から徒歩8分程のところに
「八木西口駅」があります。
ここの踏切を渡るとすぐ今井町です。

 のんび〜りした雰囲気の橿原市・・・。
(G.Wだから?)

 飛鳥川に架かる赤い橋を渡ると
いよいよ今井町!

 橋の袂にある巨木。


 

「「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した町。
 現在も町の大半の町家が江戸時代の姿を残しております。」

ーと、パンフレットで
うたわれている今井町。
いよいよ入りました!

     

  上記写真は河合家住宅。
 酒屋さんです。いまも営業中。
 重要文化財です。

 下記写真の「輪」、
 建物に大抵残っていました。
 馬を繋げる為の輪かなあ・・と推測。
 どうでしょう?

 廃屋の屋根に咲く野草・・・。

 町並みに溶け込んでいる
郵便局。

妙に懐かしさを感じる
丸電球。

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